代表の想い

Physio Flow身体快復研究所の
ホームページにお越しいただき有り難うございます!
代表の 小林 伸慈です!

長年の夢でありました自費リハビリ、整体サロン
身体快復研究所(Institute of Physical Restoration)を2023年4月吉日より開所させていただく事になりました。どうぞよろしくお願い致します。

わたしはこれまでクリニックや病院をはじめとする保険診療という枠組みのなかで、リハビリテーションの専門家である国家資格、理学療法士として施術(セラピー)を行なって来ました。


25年以上にわたって医療機関での経験をさせていただきましたが、そのなかで多くの患者さまと出会いました。社会人の方はもちろん、妊婦さん、スポーツ少年少女、プロアマスポーツ選手から寝たきりの方、末期癌の終末緩和ケアを必要とされる方まで…。

ご自宅での訪問リハ、自宅改修のアドバイス、通所リハ施設の立ち上げなども経験しました。手術後や事故後の方も大勢診させていただいてまいりました。


多くの経験の中で試行錯誤しながら、我々理学療法士の役割とは
医師の指示のもと、身体の環境や、生活環境を整え自立を支援することにある。ということに気付きました。

具体的には、凝り固まった筋肉をほぐし、硬くなった関節を動かし、弱くなった筋肉を強くする。あるいは手すりの位置や椅子の高さなど、生活環境を考えてその人に合ったものを提案する。

そういった手助けをすることで、その人がより動きやすく、無理なくその後の生活が送れるよう支援する事。


しかし、それだけではどうにも解決できない問題も数多く経験しました。


なかなか良くならない、また繰り返す…、などがその例ですが、


どうしてなのでしょう?


そもそもの根本的な問題に向き合えていないのでは?

と考えることが2005年頃から増えていきました。

 





・足をくじいて捻挫してしまった。

・重いものを持ったら腰を痛めてしまった。

・高血圧を放置していたら脳梗塞になってしまった。

・高血糖を放置していたら腎不全で人工透析になってしまった。

・太ももの骨を骨折して入院していたら歩けなくなってしまった。

・物忘れを放置していたら認知症になってしまった…。


そういった なってしまった後(あと)の状態に対して
わたしは20年以上ものあいだ関わってきました。



そしてそこで出会った患者さま達も
なってしまった後のことに悩まされ、奮闘されていました。



でも

そうなる前に何とかできないか、と


2015年頃…

寝たきりの方が多く入院されていた病院で働き始めた頃から特に強く思うようになりました。



そうならないようにするために必要な事…。


それが

身体の構造(アライメント)を修正し、

結果的に循環の改善を図ることなのです。


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